おやつクラブを通じてお供えのお下がりを発送しました。
今月はお米やカップ麺などをお寺までお持ち頂きましたのでおやつクラブのシステムを使いひとり親家庭に直接送付いたしました。
直接の場合は必ずお米を入れることや大きさに制限がありますが今回は条件に合致しました。
お寺では月に約1回お供えのお下がりを送付しています。ご協力・興味のある方はぜひお寺へ日用品や食品などをお持ちください。
今月もおやつクラブへお供えのおさがりを発送しました。
今月もおやつクラブのシステムを使い四日市と愛知県の団体様へ発送しました。
おやつクラブのシステムではお寺から発送するのと合わせて団体様も受け取られるとおやつクラブへ受け取り報告をされます。その時の団体様からの声を少しご紹介します。
愛知県の団体様より
初めまして。この度はご縁をいただきましてどうもありがとうございました。 夏らしいゼリーや水ようかんなどの涼菓子がたくさん入っていたのでとても嬉しいです! 私どもは子育てひろばや児童館運営の他、学習支援や居場所づくりなど0歳~18歳を対象にそれぞれの年齢に合った複数の事業を展開しています。 いただいたお菓子は学習支援や居場所事業に来てくれる子どもたちに配ろうと思います。 この場に来る子どもたちは支援が必要なご家庭の子が多く、個包装のお菓子や、今回いただいたゼリーなどはひとりひとりに持たせることができ、大変喜ばれます。 活動の様子がわかるものを後日送らせていただきますので、またぜひご覧ください。 この度はありがとうございました。
子ども食堂運営の団体様より
この度は、たくさんのお菓子とレトルト食品をありがとうございました。コロナが始まってからは、お弁当と食材配布を続けておりますが、日用品的な調味料やお米などが多いため、どちらかというと大人向けで子どもにはあまり喜べないものが多かったように思います。今回、子ども達が喜びそうなお菓子がたくさん入っていたので、とても有難かったです。
善福寺ではおよそ月に1~2回様々な支援団体へお供えのお下がりを発送しています。
興味のある方、ご協力いただける方はぜひお寺までお米・お菓子・日曜日などをお持ちください。お寺より発送させていただきます。
善福寺では毎年7月15日に盂蘭盆会法要をお勤めしています。
今年も新型コロナウイルス感染対策として、通常夜7時からの1座のみだったのを午後3時からと7時からと2座お勤めしました。
お盆の法要ということもありたくさんの方にご参拝を頂きました。
法要の講師は桑名の大竹章和さん。
副住職と同じ本願寺のお西さんを知ろう!(境内案内やお御堂での法話、時には仏事相談など)のメンバーでもあります。
両座ともわかりやすく楽しいお話を聞かせていただき、法話の30分があっという間でした。
夜の部は灯籠やロウソクに火を灯して本堂をお飾りしました。
厳かな雰囲気の中で正信偈をお勤め。
正信偈のお勤めが終わりましたら本堂内の電気を消してロウソクの灯の中白骨章を拝読しました。
世間一般的なお盆と言いますとどうしても亡き方がお盆という日に戻ってくるというイメージがあるそうです。だからこそ例えば楽しくお迎えするために盆踊りという風習もあります。
ですけれども私たちの浄土真宗では亡き方は仏さまになられたお方でありますので戻ってくるとか来ないとかではなく、常に私たちと一緒にいてくださる存在であります。
その一人一人をロウソクの灯で感じ、また私たちもいつか亡き方と同じように仏さまにならしていただくんだなということをこのお盆の法要で感じて頂ければなと思います。
今月もおてらおやつクラブを通じてお供えを発送しました。
今月もおやつクラブのシステムで最近お供えを受け取っていない団体へと送付いたしました。
今月は名古屋の子育て広場や子供の居場所作りなどの活動をされているNPO法人様と子ども食堂を行っている団体様に送らせていただきました。
この時期はそうめんやゼリー、水ようかんなどをお供えされることが多いので、子供への支援活動をされている所を選びました。
団体様からの受け取り報告でも喜びの声を頂いたのでお寺としても送ってよかったという思いでいっぱいです。
善福寺ではおよそ月に1度お供えのおさがりをおてらおやつクラブを通じて支援団体様へ送付しています。
興味のある方、ご協力いただける方は是非、お菓子や日用品・お米などをお寺へお持ちください。お寺より発送させていただきます。